2007年2月21日 (水)

伊藤誠プロフィール

シンガー・ソングライター(作詩・作曲・歌)

 ワーナーパイオニア主催第二回京都音楽祭にてグランプリ受賞。ワーナーパイオニアより「小さな白いページ」「京の雪舞い」他リリース。東芝EMI女性デュオ「たんぽぽ」のアルバム「薄幸色」他作詞作曲。

 2004年2月「文の京(ふみのみやこ)作詞作曲コンクール」にて、全国から応募された502作品の中から「五月の宵」でグランプリを受賞し、日本作曲家協会入会。
 2008年9月よりレインボータウンFMにて、毎週金曜の夜18:00~19:00「伊藤誠のFriday Music Garden」のパーソナリティを務めた。

 2011年6月ミッドタウンのBillboad Live Tokyoにて「東日本大震災チャリティーコンサート」を開催。

 第一勧業銀行(現・みずほ)スペイン・マドリッド支店勤務時に、マドリッド日本人会からの依頼で作詞・作曲した「マドリッド音頭」は、現地の盆踊り大会で今もなお歌い継がれている。

 自作曲を歌ったCDアルバム「マドリッドからの招待状」(全12曲)「この季節が終わる頃には」(全14曲)「アダージョ」(全13曲)に続き、2009年5月、4枚目のアルバム「このかけがえのないひと時を」をリリース。現在ニューアルバムを製作中。

 長年、多忙な金融業界に身を置いていたが、2012年4月に独立し、楽曲創作とコンサート活動への専念を決意した。

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伊藤誠は“歌わない”。“語る”のだ。

 心地よいやすらぎの旋律。知性が薫る、豊かに彩られた歌詞。心に染み入る独特の声。

 かと思えばまた、スペイン滞在経験が洗練したのであろう、ラテン・テイストの胸躍らせる曲想……このシンガー・ソングライターは、間違いなく計り知れない程の才能を持っている。

  息つく暇もない現代社会の中で、彼の人格から生まれ出る、心の琴線に触れる珠玉の歌の数々は、今、音楽界で高い評価を得、注目を集めている。上品なユーモアを散りばめた、彼ならではのトークが誘うライヴ・コンサートは、きっとあなたの心に、贅沢な至福のひと時をプレゼントすることだろう。

 きれいに歌われる必要はない。彼の歌を彼が歌えば、それだけで心に響くのだから。

 さあ、“伊藤誠ワールド”の魅力を、存分に味わっていただこう。

                             オフィス芹洋子 社長  伊東佳男

 

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